日本のゲーム会社も見習ったほうがいいよ

http://gs.inside-games.jp/news/205/20567.html
アンチャーテッド2のエンドクレジットに、何故かBungieの名前が載っているのが話題になりましたが、

“我々は技術やプロセスに関してとてもオープンに努めていて、色々なアイデアや技術を他のデベロッパーと交換しています。どんな形であれ我々の助けになった全ての人々には感謝の意を表したかったのです。”

というのが、理由だそうです。
GDMLさかのぼって見たのですが、それっぽい投稿が無かったから、直接やりとりしたのでしょうかね。

昔から言われていることですが、海外のゲーム会社はこうやってオープンに技術交流をしているけど、日本は会社の縛りがきつくて無理なんですよ。
末端の開発者はもっと技術交流したいのですが、開発じゃない人たちの命令で諦めています。
だからIGDAセミナーは、すごく助かるんですよね。

NDAとか技術流出とか、言いたい事は分かりますが、もう時代が変わったことに気づいて欲しいです。