歴史に向き合うとは

教科書検定で話題になった「沖縄での集団自決」に軍が関与したかどうかの話題です。
強制性という点が、今話題となってる慰安婦問題と似ているのか、ネットでも一時期盛り上がったみたいです。

こういう事は、変にタブー視して曖昧なままにすると、リビジョニストに付け入られるので、強制があったか無かったはちゃんと調査するべきだと思います。

ホロコーストにしても南京大虐殺にしても、学術的に議論されたものが、もっと多くの人の目に触れる所にあるべきです。
歴史と向きあって次世代に伝えていくというのは、そういう事だと思います。